退社後の生活がリーマンショックでぶっ飛ぶ

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50歳にして布団上げのバイト


「もう二度と会社員にはならない」と退職時に決めました。

専門職で多少のノウハウはあるつもりだったので、「シニア海外ボランティア」に行くつもりでした。会社での不満のひとつが、「人の役に立ってない」でしたから、ストレートに役立つようなことがしたかったのです。

実際に先輩の中には、もう少し若い時期にやめて、「青年海外協力隊」に応募していた人もいます。ただ、この人は採用にはなっていたのに、先方の都合で取りやめになりました。

【軌道に乗りかけていたのがリーマンショックで吹っ飛ぶ】


が、私の持っている職種の技能では、その年は募集がありませんでした。

で、退職金で自分一人でできるお金稼ぎを始めました。

この辺りはもう一本サイトを立ち上げなければならないぐらいの話になります。また、私自身の気持ちの上で総括がついていません。

で、結果だけいうと、リーマンショック(2008年)の影響でほとんど失いました。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

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