非正規雇用者(パート・アルバイト、派遣社員)のままだと、ローンが組めない。人生設計ができない

  1. TOP
  2. パート・バイト、派遣社員のままいると何が問題か
  3. 意識しておきたい第二新卒・20代
  4. 非正規雇用者のままだと、ローンが組めない。人生設計ができない

数年後にはいくらもらっているか、収入があるかもわからない

【非正規雇用だと目先のお金をもらっているだけ】


今20代の人の職業の内訳を見ると、非正規雇用(パート・アルバイト、派遣社員)と無職で約半数になるそうです。

それらの人は、基本的に「給料は時給計算。ボーナスはない、あっても『寸志』などの名目の安いもの」「契約は1年更新などの短期」「やめる時も退職金はない」です。

これで困ることはいくつもあるでしょうが、全体的なことをいえば、「将来の見通しが立たない」ということになるでしょう。

はっきりとしているのはお金の面です。数年後にはその職についておらず、どこから給料をもらっているか、果たしてもらえているかもわかりません。

貯金をしておこうにも、安い給料ではそんな余裕はないでしょう。もちろん、自分で何か商売をはじめようにも、元手が必要なものは無理です。

コメント

よく読まれている記事

人材派遣の求人の仕事内容にウソが多い理由

派遣契約を勝手に更新される。あなたの期間終了はだれにとって痛手か

パート・アルバイトはしょせん「手伝い」。雇う側も働く側も忘れていないか?

少しでも手間をかけたくない相手が、派遣社員

3直2交代・4勤2休の具体的な勤務スケジュール表と、そのメリット・デメリット