体験から考えるパート・アルバイト・契約社員・人材派遣の違い① それぞれの定義
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学生・社会人の副業ならば「アルバイト」。主婦の副業は「パート」
正社員ではなく、「ちょっと働きに行ってみよう」という時に、パート、アルバイト、人材派遣などが考えられます。また、これ以外にも契約社員、労働者派遣、派遣アルバイトといった言葉も見られます。
「何が違うのか」と戸惑う人もいるようです。まずは、言葉の定義を考えてみます。
【「アルバイト」は「副業」のこと】
まずは「アルバイト」です。元はドイツ語の「Arbeit」です。「労働」の意味です。
が、日本では「副業としての仕事」といったニュアンスが強くなります。
学生の場合、本業は学業です。ですから、学生が働くときは、たいていは「アルバイト」ということになります。
よほど学校をほったらかしにしていない限り、「パート」や「人材派遣」として出ている求人に応募して働きに行っても、「アルバイト」ということになるでしょう。
それでも人材派遣会社を利用するなら 「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく 非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには 非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す 就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す |
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