派遣労働、履歴書はどこまで正直に書くべきか

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経歴がよすぎても、履歴書にウソは書けない。あとは相手の出方次第

私のようなケースも今は結構多いかもしれません。かつては、大企業・有名企業に勤めていて、人材派遣会社の求人に応募する場合です。

あるいは自分で事業をしていて、それがうまくいかなくなって、派遣労働から再スタートする場合もあるでしょう。こういった人は、かつては「社長」だったわけです。

【履歴書は派遣元と派遣先の二回チェックされる】


私も「履歴書をどこまで正直に書くべきか」といったことで、すこし立ち止まってしまいました。

履歴書をチェックするのは、人材派遣会社と派遣先の企業の二回です。


派遣先は田舎の小さい製造工場です。元社長や、大企業の元社員に対し、「その種の人間はこんな仕事に耐えられないだろう」「きっと文句が多いに違いない」「権利意識が強いに違いない」と考えることも予想されます。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

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