私の時のトラブル① 「工程飛ばし」を指示される①

  1. TOP
  2. 職場に入ってから
  3. トラブル発生時の対応
  4. 私の時のトラブル①

「工程飛ばし」を指示されたことを、人材派遣会社に報告した時のメール①


人口十万人に満たない地方都市の電子部品工場に派遣で働き始めて、たった二週間。

トラブルが発生しました。やってもいない作業に、作業者として私の名前を入れ、出荷するように命じられたのです。

その時に人材派遣会社の担当者に送ったメールの文章をここに書いておきます。

新しく説明のための文章を起こすことはしません。

というのは、こちらの文章の方が、私の危機感が分かりやすいと考えるからです。

また、やたら詳細に書いてありますが、サイトを読んで下さる方のために、加筆したのではありません。

人材派遣会社の担当者が、私のやっている作業や仕事場の状況を全く把握していないのを前提に書いたためです。

出てくる名前は仮名です。

また、このサイトはその工場を糾弾するためのものではなく、私の経験を材料に、人材派遣に関する情報を提供するためのものです。そのため工場が特定できない程度には、内容を変えてあります。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

コメント

よく読まれている記事

求人・契約内容と実際の仕事内容が違うと、何が問題か・どうすればいいか

人材派遣会社の担当者は本当は何をしなければいけないか①

人材派遣で、行った初日から辞めたくなる理由

人材派遣の「事前面接」は、何が問題か

労働者派遣と労働者供給は、なにが違うか・なにが同じか