紹介予定派遣とは

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まだ少ない。が、次第に普及。ミスマッチを防ぐのに適した採用方法


「今回はとりあえず、派遣で働いてみるが、気に入ればそのまま、そこの社員になってもいい」という人もいるでしょう。

登録型や常用型で働きに行っても、そこに正社員として採用されることになんら問題はありません。

が、よりダイレクトに直接雇用に近づこうというのならば、最初から紹介予定型の求人に応募することも考えられるでしょう。

【期間終了時に直接雇用での採用・不採用の判断】


「紹介予定型」とは派遣期間の終了時に、直接雇用する・しないの判断をすることが前提になっているものです。

よく登録型や常用型と別のものになっているような説明のされ方もします。が、仕事のある時だけ労働契約を結び、給料のでる登録型でも、常に雇用されていて、仕事がなくても給料の出る常用型でもあり得ます。

つまり登録型の紹介予定もあれば、常用型の紹介予定もあります。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

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