派遣労働・アルバイトの面接に行く準備①

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  4. 面接の準備①

派遣社員やアルバイターでは、自己主張する人材は敬遠される

ネット上の求人広告で、当たりをつけたら、それを出している人材派遣会社に連絡を入れることになります。

今ならば、こちらから電話を入れるよりも、ネット上の申し込みページで必要事項を書き、相手からの連絡を待つ方が多いでしょう。

いずれ面接日時を指定してくるはずです。

近くに事務所がある人材派遣会社ならば、そこ。なければ公民館のようなところに面接場所を設定し、担当者が出張してくるでしょう。

【ニートも元・社会人も悩む履歴書】


面接日時が具体化してくるようなら、「履歴書はどう書けばいいか」「面接のときの服装はどうするか」といったことに気をもみ始めるでしょう。

今、フリーターやニートであれば、「履歴書に書くことがない」と悩み始めるかもしれません。

逆に私のように社会人経験があって、そこそこの経歴がある人間も、気分は複雑でしょう。場合によっては、元の会社から見ると、これから行くかもしれない派遣先の企業の方が遥かに格下のこともあるでしょう。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

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