人材派遣会社の面接のときに気になっていたこと

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「民主党不況」の真っ最中の応募

人材派遣会社との面接のときに、自分のマイナスポイントとして気にしていたことがいくつかあります。

何しろその当時は、民主党政権の失政で、日本経済がどん底の時です。「派遣切り」なんて話が横行していました。

「これで受かるんかいな」と疑心暗鬼で行った人材派遣会社の面接です。

【面接の様子】


面接場所は、その会社の事務所でした。県内の工業都市にありました。私の家からはちょっと遠かったです。

時期は真冬です。無地のシャツ、ノーネクタイ、ジャケット、スラックス、革靴で行きました。

ほかの項目でも書きましたが、服装を迷うような人はスーツにネクタイでいいでしょう。「それで不利になることはない」と思います。

面接官は一人です。後にその人がそのまま担当者となりました。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

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