人材派遣の採用面接は、落とすためのものではない。だから、事前面接もなくならない

  1. TOP
  2. 職場に入るまで
  3. 登録面接はここに注意
  4. 志望動機をどうするか
  5. 人材派遣の面接は、落とすためのものではない

それでも落ちるのは、表に出ていない単純な条件、あるいは空求人……

【人材派遣会社は、来た人間は全員残したい?】


人材派遣会社が出している求人に応募するとき、「受かるかな。どうかな」とハラハラする……普通はそうですよね。

「人材派遣なのに、志望動機なんていいようがあるのか」「面接への服装はこれでいいか」「履歴書の字はきれいに書かないと」などなど、頭を悩ませることになります。

ですが、思い切っていってしまうと……

担当者は「可能な限り、どんな応募者でも残したい」と考えている。人材派遣の面接(登録面接)は落とすためのものではない

……です。

逆に、「パスしたからといって、履歴書がちゃんと書けていたからでも、面接の受け答えがうまくいったわけでもない。あなたが高く評価されたわけでもない」ということにもなります。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

コメント

よく読まれている記事

サイトの趣旨・サイト主profile

二重派遣の実例① 三菱電機プラントエンジニアリング

就職試験・面接が進んでいる途中で降りてもいい---パート・アルバイトから正社員へのステップ---

「ブラックリスト」など馬鹿げた情報に振り回されない---パート・アルバイトから正社員へのステップ---

職業紹介会社と人材派遣会社の違い---パート・アルバイトから正社員へのステップ---