人材派遣会社の面接、派遣先の面談・見学(事前面接)ではちゃんとメモを取ろう①

  1. TOP
  2. 職場に入るまで
  3. 登録面接はここに注意
  4. 面接ではメモを取ろう①

ネット上の求人広告の内容を信用しないこと


ネット上に出ている求人情報は極めていい加減です。

仕事内容が信用できないことは、別に項目を立ててすでに解説しました。

給与や就業時間など、こちらとしては当たり前に押さえる必要のあることが、書かれていなかったり、隠されていることがあります。

【いつのタイミングで確認するか】


これらを確認するタイミングは、人材派遣会社との面接の際です。こちらへの質問を一通り終えたぐらいのときか、向こうが雇用条件の話をしているときに、その内容に合わせて、質問をしていきましょう。

が、まともな回答がない可能性が極めて高いです。

それでも人材派遣会社を利用するなら

「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る


あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく
非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには

非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す


就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す

コメント

よく読まれている記事

パート・アルバイトはしょせん「手伝い」。雇う側も働く側も忘れていないか?

人材派遣の求人の仕事内容にウソが多い理由

人材派遣会社に暴力団はかかわっているか?

派遣契約を勝手に更新される。あなたの期間終了はだれにとって痛手か

少しでも手間をかけたくない相手が、派遣社員