話が進んでいる派遣労働を断ることができるか?①

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事実上は無理。でも、必要な時もある

先に登録してから、求人の出て来るのを待つ場合はまた別かもしれません。

が、ネットなどで求人を見つけ、それに応募する手順になった場合は、進んでいる話を断るタイミングは用意されていません。

それでも、「おかしい」「嫌だ」と思ったら可能な限り早く決断するべきです。

【職場になるところの企業名も知らずに話が始まる】

断りたくなる状況は、かなりの確率であると思います。

というのは、応募した段階で、職場に関する情報はほとんどありません。

「簡単な検査のお仕事です」「電子部品製造工場」といったことと、それ以外には「未経験者可」とか「職場の先輩が親切に教えてくれます」といった抽象的なことだけです。場所も「鉄道○○線沿線」ぐらいです。

その行先の企業名が初めて分かるのは、人材派遣会社の面接の中でしょう。

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【まったくイメージのわかない職場や作業かも】

それがもし、一般の人も使うような商品を作っていて、大手の企業ならば、そこで何らかのイメージがわくでしょう。

が、部品メーカーでしかも中小企業ならば、ほとんど初めて聞くような名前でしょう。これから自分がやるはずの作業内容だって、チンプンカンプンかもしれません。

家に帰って、大急ぎでその会社のホームページでも見るしかありません。

建前上は、私たちはその企業に応募したのではなくて、人材派遣会社に応募したことになっているのです。

【働き出す前に、見学ぐらいはある】

その人材派遣会社の面接の次は、多くの場合、受け入れ先企業の「事前面接」があるでしょう。

事前面接はしっかりと法律で禁止されています。が、当たり前にやっているのは、だれでも知っていることです。

おそらくは、足を運んだついでに、職場の見学、ということになるでしょう。

おそらくは、ここで初めて、「自分が働くのは、こういうところか」とイメージができるでしょう。

それでも人材派遣会社を利用するなら 「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく マイナビスタッフ（人材派遣） はたらこねっと（人材派遣） フロム・エーナビ（パート・アルバイト） タウンワーク（パート・アルバイト) 非正規（パート・アルバイト、派遣社員）から正社員になるには 非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す 就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す 東京都の就職支援事業！若者正社員チャレンジ事業 第二新卒AGENTneo ディップの正社員情報「バイトルNEXT」 はたらいく