人材派遣会社の面接、派遣先の面談・見学(事前面接)ではちゃんとメモを取ろう②
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しっかりと質問しておき、記録も残すことで、相手の非を責めることもできる
【「派遣元も派遣先も、法律を守る意識など低い」のが大前提】
人材派遣会社は大手の場合は、まずは「偽装請負」など法律違反の業務から始めています。罪に問われていないのは、政府が追認するかたちで法律改正を繰り返してきたからです。
中小の人材派遣会社ならば、「開業が簡単だから」と参入してきたところが大半でしょう。「素人経営者が多い」と考えていいでしょう。
また、派遣先が中小企業ならば、現場の人なんぞ、労働基準法も派遣労働者法も一度も目を通したことがないと考えていいです。
この世界では法律違反は日常的にあります。相手任せにすると、とんでもない目に遭います。
それでも人材派遣会社を利用するなら 「求人内容と実際の仕事内容が違う」などのトラブルは、「どうせその程度のもの」と割り切る あまりにひどい派遣先に当たったら、法律を使って堂々と退職する。基本となる法律は目を通しておく 非正規(パート・アルバイト、派遣社員)から正社員になるには 非正規雇用は長くは続けない。20代で一度は正社員とならないと、新人教育を受ける機会を逃す 就職サポートは担当者次第。業者の評判がいい悪いには関係なく、ハローワークまで含めて、信頼できそうな担当者を探す |
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